PABECHANVIK’s diary

フランス在住、4つ脚と2本足のママン。愛犬、国際結婚、子育て、旅行など豪華なおパリじゃないおフランスから自由気ままに....

2018-01-01から1年間の記事一覧

823年に一度の12月??

12月になりました。 ここリヨンでもマルシェ・ドゥ・ノエル、クリスマス市が始まりました。デパートや道のライトアップもこの季節ならでは。 リヨンではLA FETE DES LUMIERES、光の祭典と呼ばれるお祭りが12月8日を挟んだ4日間行われます。ヨーロッパを中心…

フランス犬生活の始まりPart5 イントロ最終章 〜 名付けは楽しく、悩ましく〜

時間は前後してしまいますが、ロメオくんの名前。とりあえず「イタリアからの保護犬、ロメオです」の響きは、 あまりにもクリシェ、陳腐な感じだよね..... とロメオは変える事は一致していました。 一時里親さんからは「変えるなら同じような名前、もしくは…

フランス犬生活の始まりPart4 〜 NO ソファー、NO ベッド、NO 寝室 〜

うちの実家で犬が好き勝手ソファーやベッドに乗る様子を見てきたヌヌースさん。 (ソファーもベッドもワンのもの!と母親が断言していたので) 喩え一軒家であっても外で飼うオプションはない、と言い続けている私。 アパートで暮らす私たちに、ヌヌースさん…

老犬介護記録 〜「介護をした」より「犬への恩を返した」〜

実家では5匹のワンたちと過ごしたました。2匹ずつ重なっていた時期が多いのですが、介護まで行き着いたのは最後の2匹、埼玉からの保護犬・アンジーことアンジェリック。そして両親が「最後の犬」として選んだボクサー犬・ヴィヴィことヴィヴィアンヌ。 ア…

フランス犬生活の始まりPart3 〜え、こんな簡単に家族を決めちゃっていいの?〜

毎日 仕事場でもお昼休みに、そして夜もパソコンで探していたヌヌースさん。ある日、「今日の午後 早退するから犬を見に行こうよ。5歳の犬だって」と携帯にメッセージ。おぉぉぉ!!!とワクワク気分で行きました。小さな団体のホームページをいくつか見て…

フランス犬生活の始まりPart 2 〜外国人は信用できないから譲渡しない?!〜

仔犬は可愛い。 躾もしやすいし、初めて犬を飼う人も、仔犬の時からのトイレトレーニングや 自分の生活スタイルや性格に合いやすい犬を選ぶ事もできる。 でも私は「保護犬」と決めていました。 もう一つは「できるだけ引き取り手が少ない犬」の方にしよう、…

フランス犬生活の始まりPart 1 〜冬にヨーロッパ生活を始めてしまった失態〜

初めてフランスに来たのは22歳の時で、パリとマルセイユという王道を回りました。 留学して来ていた友達が地下鉄や車で案内してくれたので、ただ付いていくだけ。 行った場所は覚えていますが、どの路線でどう向かったのか、なども記憶になく、 よくパリ旅…

さぁ、曖昧になる記憶を記録し始めるべし

仲良いお友達から長い間「早くブログ始めたらいいよ〜」と言われていたワタシ。でも選ぶのもよく分からないし、何より不特定多数に発信するべきことじゃないこととか書きそうだし、始めたいけれど、、、、、と思っていましたが、新年の抱負のように「10月…